2008-05-06から1日間の記事一覧

古代史「学」の新局面

今週日曜日、神奈川新聞には『1000キロの海を渡った「大王の棺」』、読売新聞には『東アジアの巨大古墳』が取り上げられていた。前者は2005年に行われた筏による石棺の蓋を想定した3トンの巨石の熊本県宇土から瀬戸内海をとおっての大阪南部までの曳航の再現…