2006-12-31から1日間の記事一覧

古神道の中核音韻〈ぼこ・ほこ〉−その二

前回、以下のような引用をしたが、音韻〈くら〉で用いた変換を適用することで、よりはっきり関連がわかった。 「onomatopoeia〈ぼこぼこ〉の第一言義は広辞苑によれば〈水の音、泡のさま〉とある。歴史のどこかで〈皮→川〉が生じたのである。」 前回は〈〜ニ…