シルヴァステイン博士を囲む対談要録の最後が掲載された、『言語 2007年 6月号』では、編者注として「コギト」という有名なラテン語を引用して、デカルトが近代科学の負の部分の土台であるという。だがデカルトをデカルトたらしめているのはラテン語で書かれ…
http://midoka.life.coocan.jp/papers/Whorf.htm 上の文章を書き始めたきっかけは、大修館から出ている『言語 2007年』で三回にわたって連載された「「言語学」をこえて」という対談要録である。当初から不愉快だったが、三回目になってほとんど outrage 状…
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