北斗八星

   古い芸術新潮の2006年9月号を見ていたら、キトラ古墳のことが出ていて、有名な星図の写真があった。よくみたら学校で習った七星ではなく八つ星だった。
    p39からの宮島一彦氏の解説にもコメントはない。
    「北辰妙見菩薩http://d.hatena.ne.jp/midoka1/20100615」では確かに七星だった。
    とにかく両方とも柄杓というよりは何かの尻尾をイメージしていると考えるべきのような気がする。