焼却灰の安全性

midoka12011-10-01

  藤沢市の辻堂浄化センターで5月に排出された汚泥焼却灰は約2000トンで、セシウムで最大5042ベクレル/kg。目安としては焼却灰から5メートル以上離れていれば各地の測定値と同程度と考える。保管方法はポリエチレン袋と大型土のう袋で二重にして、コンクリートの建物内に保管する。来年の3月末までは屋内で保管が可能の予定。  フリーペーパー『タウンニュースNO554号』